■作出 ■花色 ■花型 ■タイプ ■香り ■特徴 |
1973年度/by David Darwin リッチイエロー 八重/多弁/四季咲き 120×100 強い イングリッシュ・ローズの中でも最も大きな花の一つです。お庭の中でアクセントを出したいところに配置するにはうってつけの品種です。花形は深めのカップ咲きから、開くごとに浅くなり、花芯が見えるほどにひらいてゆきます。花色は濃いリッチイエローから、マスタードのような色にまで変化します。かなり目立つシュラブ樹形で、成長は多少、横に広がるタイプで、長めの茎の先に上向きに花がつきます。丈夫に育ち、病気にも強い品種です。香は強く、天候などによって、フローラル・ティーの香から、レモンの香にまで変化する。進化の研究で歴史の流れを変えた、学者、チャールズ・ダーウィンの名にちなんで命名されました。 |